子育てをしていてふと時間ができたので、こどもと一緒に行ける習い事みたいなものはないかな~と検索していると、当時よく出てきたのは「ベビーマッサージ」でした。
そして、その中で見つけたのが、「ベビーサイン」という言葉。
どんなものだろうと、体験会に参加したのがきっかけでした。
6ヶ月半の娘に【おっぱい】のサインを見せながら母乳をあげたり、
【おいしい】【もっと】【おしまい】などのサインを使って、ことばと一緒にジェスチャー
しながらの日々を過ごしていました・・・
9ヶ月を過ぎた頃、こちらを向いて、手をグーパーグーパー!
【おっぱい】のサインをしてるー!!びっくり&かわいい~(*´∀`*)
お腹空いた~おっぱいくれ~!と教えてくれた娘は天才かと思いました(笑)
同じ頃にどんどんサインがでてきて、赤ちゃんとこんなにも意思疎通がとれることって、ベビーサインしかないな!と実感しました。
ママは赤ちゃんの気持ちが何となく汲み取れるものですが、パパやおじいちゃんおばあちゃんにとっては難しいものです。しかし、サインをしてくれることで、誰もが赤ちゃんの気持や伝えたいことがわかってあげられること、これを皆がやったら皆幸せですよね?!
ということで、リーフキッズ保育園では、開園当初からベビーサインを導入しています!
サインを使い始めて3ヶ月ですが、子どもたちが小さい手で自分の思いを伝えてくれています(^^)
先生たちもサインをしてくれるたびに笑顔がこぼれ、いつもわくわくドキドキ。
言葉だけではわからないことも、サインを見てハッと気がつく子・・・
自分が見えたものを「ここにおはながあるよ」とサインで教えてくれる子・・・
毎日、そんな子どもたちの様子を見て、にまにましています(笑)