暑くて短い夏も終わりに近づいていますね・・・
保育園の子どもたちは外では水遊び、室内でも涼しくなりそうなものを作って、感覚的に「涼」をとっています♪
普段から、感触遊びをたくさんしていますが、夏には氷や寒天など、ヒヤッとするものを多く使っています。
2歳児クラスでは、古くなった「寒天」などを活用して、きれいな色のジュース(飲めないですが)を作りました!
寒天てどんなもの?というところから、先生の説明を真剣に聞いています。
お湯を使うので、そーっと混ぜるよ~とゆっくり混ぜていたり・・・
できた寒天に色付けです!
どんな色がいいかな~?赤・青・黄色、混ぜてみると緑もできるね!
先生が作っておいた、特大寒天も登場!
崩すのも楽しいね♪
カップに透明と色付きの寒天をスプーンで入れていきます。
真剣な顔つきで入れていますが、スプーンですくって入れる練習にもなりますね!
遊びの中で学ぶ・・・こういったところから楽しく身につくといいなと日々思っています。
そして残った寒天たちはみんなの手でぐちゃぐちゃ・・・感触を味わいました♪
ついに、完成!ストローをさして・・・本当に飲めちゃいそうだね(^-^)
お迎えの時に、「ジュースつくったの!」と玄関に飾ってあった自分のジュースと写真を撮っていきましたよ♪